2社連続で解雇された40代男の転職活動ブログ

不当解雇、仕事観、生活の様子など適当に

入社~1週間での解雇宣告まで②

翌日はそのまま現場で仕事。取り立てて問題は無かったように思う。

 

そして退社時のこと。

直属の上司から呼ばれ仕事の出来なさ、スピードについて厳しめに注意を受ける。

どのくらいのニュアンスだったかと言うと、このままクビ!ぐらいの勢い。

 

 

あとから思えば完全にフラグが立っていた。

 

 

検査のような仕事で不具合のある商品を除く、軽微な不具合であればそのまま

修正をするという内容。

入社2日目で言われたことと目の前の商品状態(色ムラ、ヒビなど)

の判別が自分で出来ず聞きながら、確認しながらだったこと。

あとはやはり間違えたくないという意識が働いて、時間はかかっていた。

 

 

次の日から時間を意識して取り組んだ。

現場のまわりの人に自分の仕事を見てもらって質問、アドバイスを受ける。

あとは上司の怒りをかうようなことは無かったか?とかも詮索したが

 

 

そんなこんなで解雇通告の日が来る